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出版・広告業界で働く私の文房具アイテムを紹介します

基本的に事務用品は、会社から全て支給されます。ただ、自分が気持ちよく仕事をするためにお気に入りのモノを個人的に購入して使用しています。その一部をご紹介します。

DARMATOGRAPH(ダーマトグラフ)

DARMATOGRAPH(ダーマトグラフ)
ガラス、金属、プラスチックにも自由に書ける特殊芯を使った色鉛筆です。

雑誌の出版や広告制作物のディレクションをしています。主にgraphic design制作された雑誌や印刷物(ポスター・パンフレットなど)の紙媒体の校正確認する際に使用しています。また企画書や提案書のチェックなどにも使います。黄色を多用しています。

校正確認とは、誤字・脱字のチェックや、レイアウトの変更などを発注先(クライアント)と確認し合う作業になります。一番最初に提出するものを“初校”と呼びます。その後、2校・3校・4校と呼びます。2校目を再校と呼び、次を再々校と呼ぶ場合もあります。最終的にOKになることを“校了”と呼びます。もうひとつ、“責了”というものがあります。発注者(クライアント)から、最後に修正の指示があり、その修正を受注側が責任をもって校了させて、入稿することをいいます。その場合、最後の修正した校正確認は行いません。

この校正確認のやりとりのときに、修正箇所のチェックなどに使用する筆記具が、ダーマクラフトなのです。校正確認は、PDFをメールなどで送り行うことが多いですが、それぞれ紙に出力をしてチェックをしていきます。カラ―で出力した場合、トナーのプリンターなどですと、写真やベタの箇所などはツルツルで、ボールペンだと書けないことが多いのです。書けたとしても見えなかったりする場合が多いのです。その点、ダーマクラフトは、ガラスや金属、プラスチックにまで書けますので、ツルツルな出力紙やインクジェット校正紙であっても問題なく書きこむことができ、修正の指示をしっかりと読むことができる優れモノなのです。もちろん、これ以外の筆記具も使用します。

◆三菱鉛筆公式サイト(ダーマトグラフ紹介)はこちら
三菱鉛筆