2018年5月8日加筆・修正・追記しました。
ビジネスで履く靴の色で圧倒的に多いのは「ブラック」や「ブラウン」ではないでしょうか?そこにキャメル色の靴を追加してみませんか?履くとわかりますが、なぜか?とても気持ちが明るくなります!ですから必然的に笑顔が増えます。笑う門には福来る。というようにプラス循環になりそうじゃありませんか?
ついつい無難な選択に落ち着きがちです。ただ、無難な選択ばかりし続けると感性が麻痺してくるような気がします。無難な発想や考えに凝り固まってきそうです。だんだんつまらなくなっている自分に気がつかなくなってくるような気がします。
今までと違う選択をすると、見える世界が変わります!
一番手っ取り早いのは、身につけるモノを変えることです。自分が身につけるモノが変わると、自分と同じモノを身につけている人に目がいきます。それだけで、見える世界はこれまでと全然違うものになると思いませんか?間違いなく、目の付け所が変わってきます。ただ、難しいことはできませんし、めんどくさいですよね?だから、手っ取り早く、簡単に、誰でもできることが、自分の身につけるモノを変えてみることなんです。
『キャメル色の靴を履く』というのは、あくまでも比喩です。ただ、キャメル色の靴を履くと、きっとビジネスが面白くなるはずです。なぜならば、これまでの視座や視点が変化します。それにより、これまで見えていなかったモノやコトが見えてきたり、意識することや、焦点がいつもと変わります。ですから感度や感性が変化します。それによって、これまでとは違ういろいろな発想やアイデアが湧いてクリエティブになり、新しいゴールの発見やその達成方法などにも変化が起きてきそうです。
たかが、色。されど、色。
そんな気がしてきませんか?
色は、光がなければ見ることができません。光=色なのです。色がなければ生きていけません。
彩るということは、生きることそのものとも言えるのです。
『色の心理学』佐々木仁美監修より一部抜粋
色って大事ですよね〜
男性たちが、彩り始めると日本はきっと明るく楽しくなるはず。
だって、孔雀はオスの方が華やかですし。ま、人間は孔雀じゃないですけど。
いつもと違う選択をしてみませんか?きっと何かが変化します。