モノ

臆病者の私に勇気を与えてくれる1冊!それは、ポール・アーデン

大事なのは今のあなたじゃない、この先、どのくらい上を目指そうと思っているいるかだ。(ポール・アーデン著)

2018年5月8日加筆・修正・追記しました。

 

久しぶりに読み返していますが、やはり、パンチの効いてる本です。
まず冒頭からシビれます。

金持ちや権力者の多くは、
才能豊かでも、
高学歴でも、
魅力的でも、
格好よいわけでもない。

彼らが金持ちや
権力者になれたのは、
そうなりたい
と願ったからだ。

どこを目指すか、
どんな人になりたいのか
というビジョンこそ、
きみの最大の財産だ。

目指すゴールがなければ、
得点するのは難しい。

この序文を読んで、どれだけ勇気づけらたことだろう。と同時に、ブレブレの自分に気づかされました。その場その場をやり過ごす自分に。いつまで自分をごまかし、相手をごまして生き続けるつもり?と、自問自答を繰り返す日々だったかもしれません。この著者が広告業界ということもあり、本屋では広告・クリエイティブ関連のコーナーに置かれていることが多いですが、個人的にはすべての業界のビジネスパーソンが読んだ方がいいんじゃないかなって感じます。

「ポール・アーデン」心の琴線に触れた11の言葉

達成できないと思うことでも達成できる。

ナポレオン・ヒルではありませんが、「思考は現実化する」というのはそうだなと感じます。確かに、自分のイメージした通りにしかならない気がします。達成できないかもしれないとビビることがあったとしても、“自分はできる”と信じない限り、達成なんかできるわけがありません。自分を信じてやるしかないですよね。

全部自分のせい。

私は言い訳をするところがあります。ついつい他人のせいにいがちですが、だからといっても他人は責任など取っちゃくれないですよね。どんなこともすべて自分の責任と考えたほうが、自分の人生のコントロールができるんだと、いつも自分に言い聞かせてます。

アイデアを出し惜しみするな。

知っていることを出しきれば、新しいアイデアが生まれる。アイデアに限らず、情報を隠す人には、有益な情報は集まってはこないと感じます。惜しみなく情報発信する人のもとに集まってくるような気がします。ついつい自分のことや自分の会社のことばかりを優先しがちになりますが、もっと業界全体のことを考えたり、広い視野で見たり、考えたりできるように目指したいです。

次のチャンスを求めるな。すでにきみの手の中にあるじゃないか。

今、クサビをさす!準備ができていない自分は、目の前にあるチャンスをチャンスだと気づけません。解釈、見方を変えると、これまでピンチだと思えたものが、実はチャンスだということに気がつけます。福島正伸氏の書籍で見つけたお気に入りのフレーズを思い出します。チャンスはピンチな顔してやってきます「ピンチ♪ ピンチ♪ チャンス♪ チャンス♪ ラン♪ ラン♪ ラン♪」

長所を前面に出そう。短所は無視しよう。

昔の自分は短所を極力なくそうとばかり考えていました。会社でも短所を指摘され、それを改善することを求められました。ただ、ピーター・ドラッカー様も言ってます、「強みの上に築け」と。短所を修正する労力は時間のムダだそうです。その分、長所を生かす時間に当てましょうと。確かに人はさまざま。それぞれの役割分担があります。それぞれが自分の長所を磨き、お互いに補完しあう関係が強い組織になりますよね。

ノーをまともに受け取るな。

スラムダンクの安西先生じゃないありませんが、「あきらめたらそこで試合終了」。ノーをいかにイエスに変えるかにアタマを使いたいですね。自分では使っているつもりでも、ほとんど使っていないアタマ。もっともっと、トコトン考えたいです。クライアント先でノーと言われてそのまま手ぶらで帰ってくるような自分でした。しぶとく、粘り強く、クライアントが何を望んでいるのか?クライアントにどうやって振り向いてもらうか?考え続けたことは無駄にならないと思います。まず動いて、考えて、動いて、の繰り返しかなと思います。

できそうになくてもやってみろ。きみがやらなきゃ始まらない。

ついつい誰かがやってくれることを期待してしまいます。ずっと目立たないように誰かの影に隠れていたままでいいのでしょうか?受動的で反応するだけの人。能動的で対応する人。まず自分が率先垂範してやることが大事だと思います。もちろん、いろいろ面倒くさいこともあります。愚痴が出てしまうこともあるかもしれません。ただ、自ら働きかけて、本気でやっていれば、必ず助けてくれたり、協力してくれる人が現れてきます。自ら動かない限り、何も変わらないですよね。

問題が解決しないのは、きみがルール通りにプレーしているからだ。

この言葉はかなりガツンときました。いかにガチガチの固定観念に縛られているなと。いかに昨年ベースでのモノの考えが染み込んでいるなと。今まではこうだったとか、過去の成功事例ではこうだったとか。状況は日々刻々と変わっています。まずは、その前提を疑ってみる!果たして、その前提は正しいのか?ルールに縛られるつまらない人にはなりたくないと感じました。「規則ですから、決まりですから」というフレーズが常套句の方を見かけると、思考が停止しているなと思います。

理にかなっていることは間違いだ。

私たちは、確かに常識にとらわれすぎています。そもそも常識なんて無視しなさい、と。アインシュタインも言っています。「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションだ」と。

解雇は前向きな転職のチャンス。

人生には必ず転機がある。スティーブ・ジョブス言っています「人生には、やりたいことをやる時間しかない!やりたくないことをやる時間は与えられていないのだ。」自分が死ぬときに、もっと冒険しておけばよかったと感じる人なりたいだろうか?今、一番大切な「モノ」や「コト」は何だろうか?果たして、一番大切なものに一番時間を配分しているだろうか?

超一流の人たちと働くのを恐るな。

ビビりな私です。人より劣っているという劣等感の塊だったと思います。ただ、いろいろ書籍やセミナー、対人関係や体験を通じて、そんなの関係ない、他人の評価を気にして生きてもしょうがないなと思うようになりました。その評価をしてくれた人が自分の面倒をみてくれるわけでもないですよね?無責任な言葉に耳を貸す必要なんてないと思います。自分で自分を評価すればいいのです。すごいなと感じる人からどんどん学びたいです。


他にもまだまだ考えさせられ、行動に移したくなる言葉がたくさん書かれてあります。

 
 
まだ読んだことない方! ポール・アーデン読んでみませんか?
 

 

 

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